ミストなサックス

これまでのサックス人生を振り返りながら、サックスを吹くアマチュアプレーヤーの上達のヒントや情報交換の場になればと思い、当ブログを立ち上げました。

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SNS開設

すでに新着情報などではお知らせしていますが、これまで利用して頂いている「交流のひろば」に加えて「サックス吹きのひろば」というSNSを新しく開設しました。

数年前に「サックスキングダム」というサイトでお世話になっていて、そこのSNSに長らく参加させて頂いていたのですが、つい最近ですがそこで親しくなった知人から突然SNSが廃止されたという連絡があり、私自身もそのうちSNSを開設したいと思っていましたので、今回SNSを立ち上げることにしました。


SNS「サックス吹きのひろば」: http://takasax.sns.fc2.com/


もう既に何名かの方には登録して頂いており、日記を書いたり、コメントをしたりして交流して頂いています。

どなたでも参加できますので、上記のURLからお気軽に登録をして頂ければと思います。


なお、初期登録した時は私と強制的にマイフレンドになってしまいますので、その点はご了承下さい(笑)

また、新規登録の際には、確認メールが送信されるようになっていますが、フリーメールのアドレスを使用される場合は、確認メールが「迷惑メール」のフォルダに入ってしまうことがありますので、なかなかメールが来ないなぁと思った際には、迷惑メールフォルダの中をチェックしてみて下さい。

新規登録の際の確認メールは「@hotmail.com」のドメインのアドレスで送信されますので、迷惑メールフィルターで受信制限をしていらっしゃる方は、登録の際に解除して頂けると幸いです。

また、知人からの情報で、「hotmail」のアドレスで登録しようとすると招待メールが届かないという連絡が来ており、招待メールが送信できない事象が発生していますので、フリーメールをご利用の方は、hotmail以外のアドレスで登録されることをオススメします。

フリーメールであれば、エキサイトのアドレス「@excite.co.jp」とGmailのアドレス「@gmail.com」であれば招待メールが届く確認が取れています。


今のところ、私を含めて15名の方に参加して頂いています。(2013/03/26時点)


たくさんの方に参加して頂けると嬉しいです!


よろしくお願いします。
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交流のひろば | コメント:4 | トラックバック:0 |

難しいフレーズは歌って攻略!

今日は難しいフレーズを吹くときの基本的な練習方法について書いてみたいと思います。

過去の記事で、「速いパッセージの練習方法」という記事で、速吹きするときの運指の練習法については触れましたが、今日はそれよりも以前の話で、速い運指の練習をする前段階、つまり一番最初に難しいフレーズを吹けるようになるための基本的な部分について触れたいと思います。

このブログを読んで頂いている方には様々な方がいらっしゃると思いますが、みなさん色んな曲を練習して、コンクールや発表会、ライブなどで演奏されると思います。

サックスという楽器は本当に演奏ジャンルの広い楽器ですので、クラッシック曲からポップス、ジャズ、フュージョンなどなど、演奏する曲も数え切れないぐらいあると思います。

その中でも、楽譜を見なくても聴き覚え(耳コピ)などですぐに吹ける曲や、楽譜を見ても易しくてすぐに吹ける曲はいいですが、例えばテンポが速くて、16分音符や32分音符がいーーーっぱい出てきて、楽譜が真っ黒の曲や、♯や♭が付きまくっているような曲を演奏しないといけなくなったりしたときは、思わず逃げ出したくなりますよね(笑)

みなさんもおそらく経験があるのではないでしょうか?(笑)

初心者の方とかですと、4分音符や8分音符が割と多い曲とかでも結構大変だと思いますし、楽譜が読めない人とかですと、楽譜を見ること自体が苦痛だと思います。

このように、みなさん各自のレベルはそれぞれだと思いますが、どの曲を練習するにしても、難しいフレーズを練習して吹けるようになるための攻略法と言えば大袈裟ですが、難しいフレーズが吹けるようになるためのとっかかり方法について書いてみたいと思います。

それが今日のテーマの「難しいフレーズは歌って攻略!」です。

「攻略」なんて言葉を使いましたが、実は特別なことでも何でもありません(笑)


このタイトルそのままです(笑)

つまり、難しいフレーズを練習して吹けるようにするためには、まずは楽器は横に置いておいて、その難しいフレーズを声を出して歌えるようにすることです。

吹奏楽コンクール全国大会の常連校で吹いている人たちとかですと、指揮者の先生に合奏の時間に楽器を置いて、各自のパートを声を出して歌って、合奏ではなくて合唱で練習したりすることもよくあると思いますので、ごくごく当たり前のことだと思います。

つまり、難しいフレーズを吹けるようにするためには、楽器で吹けるようになる前に、まずは口で歌えるようにしましょう!ということなのです。


実にシンプルで簡単なことですよね?(笑)

要は、口で歌えないのに、楽器を持っても吹ける訳がないということです(笑)


なーーーーーんだ、たいしたこと書いてないじゃん。。って思っているそこのあなた!

このごく当たり前のことが実は非常に大切なんですよ~(笑)

それに、簡単だと思ってやってみると、案外うまく歌えなかったりします(笑)


では、みなさんもやってみましょう。

口で歌うときも、もちろんメトロノームを使って、正しいテンポを意識して練習します。

タン、タタ、タタァータ、ターアーアー、タアアア、タタタタ、ターンタ、タタータ、タータタ、タータタターーー…

難しいフレーズとかですと、16分音符などがズラリと並んでいて、アーティキュレーションとかも、スラーやタンギングが複雑に絡み合ってたりして、口で歌うのもちゃんと楽譜を見て頭でメロディーをイメージして歌わないと正確に歌えなかったりします。

また、譜読みがいい加減だと、メロディーを誤ったアーティキュレーションで覚えてしまったりして、正しく演奏しいているつもりが、デタラメを演奏してしまったりすることになりますので、注意が必要です。


みなさんはいかがでしょうか?

たかが歌うだけと思っていても、実際に正しく譜読みをして、声に出して歌ってみると、楽器で吹けるフレーズが実際に歌ってみると歌えなかったということも珍しくありません。


ですので、「難しいフレーズは歌って攻略!」ということで、曲の練習で難しいフレーズが出てきたら、まずはしっかりと譜読みをして、メトロノームを使ってゆっくりのテンポで正しいアーティキュレーションで歌えるようにしましょう。

そして、ゆっくりのテンポで歌えるようになれば、メトロノームのテンポを上げて、指定のテンポで正しく歌えるようにします。

そして、口でちゃんと歌えるようになれば、実際に楽器を持って吹いてみましょう。


楽器を持って練習する時も、練習方法は同じで、メトロノームをちゃんと使って、最初はゆっくりのテンポで、頭の中でフレーズを歌いながら正しいアーティキュレーションで練習します。

ゆっくりのテンポで吹けるようになれば、メトロノームのテンポを少しずつ上げて定石どおり難しいフレーズを仕上げていくという訳です。


あとは、口ではちゃんと歌えるようになったし、楽器でも吹けるようにはなったけど、テンポを速くすると指がもつれてしまってうまく吹けないという方は、【奏法】のカテゴリーに「速いパッセージの練習方法」という記事がありますので、その練習方法を活用して吹けるようにしていって下さい。


さて、今回は「難しいフレーズは歌って攻略!」ということで記事を書いてみましたが、いかがだったでしょうか?


ある程度サックスが吹けるようになってくると、いろんな曲にチャレンジするようになってきて、難しいフレーズのたくさんあるような曲も練習するようになってくると思います。

そこで、♯や♭の多い曲や、細かい音符で楽譜が真っ黒の曲に出会った時には、無理だ!と思って逃げたりせずに、ぜひこのような練習方法を活用しながら吹けるように頑張って練習してみて下さい。


そうすることで、普段から練習している基礎練習の効果がその中に現れてくると思います。



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奏法 | コメント:0 | トラックバック:0 |

練習メニューを作ろう!

今日は、「練習メニューを作ろう!」というタイトルで記事を書きたいと思います。

このブログに訪問して頂いている方々にはいろんな方々がいらっしゃると思います。

中学校、高校の吹奏楽部でサックスを吹いている方、大学のジャズサークルなどでサックスを吹いている方、一般の吹奏楽団のサックスパートの方、サックスをテレビなどで見て「やってみたい!」と思ってサックスを始めた方、中年ぐらいになって趣味でサックスを始めたという方など、年齢層も幅広くて、置かれている環境も様々だと思います。

みなさん、それぞれが置かれている環境によって、サックスを吹くために使える時間は限られていますし、1日中サックスを練習したいと思っても、勉強や仕事でなかなか時間が取れないという方もたくさんいらっしゃると思います。

そこで、今日は練習メニューを作ろう!ということで、みなさんそれぞれの限られた時間の練習でサックスの腕前を上げていくために、日々の練習メニューを作ってみましょう。

これまでの記事の中でも繰り返し書いてきましたが、楽器の上達には基礎練習は非常に重要な練習になります。

私もこれまでにいろんなアマチュアサックス奏者の方々とお会いしてきましたが、この人は上手だなぁ…と思う人は必ず基礎練習をしっかりと積んで来た人ばかりです。

…と書くと、とにかく基礎練習をたくさんすれば上手くなれるのかな?と単純に考えるかも知れませんが、基礎練習は長時間練習するよりも、短時間でも継続的に練習する方がその効果は大きくなります。

つまり、たとえ短い時間でも練習メニューを作ることで日々の練習の習慣として継続的に基礎練習を積んでいく方が効果的に上達できるということです。

例えば極端な例で言ってみると、1ヶ月間、毎日6時間(約180時間)みっちりと基礎練習を積みましたというよりは、毎日30分の基礎練習を1年間(約180時間)続けましたという方がはるかに実力が付きます。

また、基礎練習の内容も、ロングトーンばかりでもダメですし、音階スケール練習ばかりでも偏った練習になってしまいますので、例えば30分の基礎練習の時間でもバランスのいい練習メニューを作る必要があります。


そこで、まずはみなさんの日常生活の中でサックスの練習ができる時間を考えてみて下さい。

例えば、私の場合を例に取ってみると、毎週土曜日2時間の練習時間が取れますので、その2時間の中で基礎練習の時間を設定します。(この2時間のうち、1時間がカルテットの練習で、残りの1時間が個人練習の時間だと仮定します)

そして、2時間の練習時間のうち休憩が10分ありますので、個人練習に当てる時間は50分です。

最初の10分で楽器のセッティング、リードの選定をするとして、残りは40分になります。


ということで、私の場合は40分の中で基礎練習+カルテットの曲を練習する個人練習を消化することになります。

この場合、私ならばカルテットの曲の個人練習は10分で難しいところだけをさらうようにして、30分間を基礎練習に当てます。

そして、30分の基礎練習の内訳は、以下のように設定します。


<<30分の基礎練習の内訳>>
  5分:ロングトーン (テンポ60ぐらいで、普通に C-dur の音階で)
 15分:音階スケール (須川先生のトレーニングブックから、曲でよく使う調の音階を3~4つ選んで)
 10分:エチュード  (ベルビギエの中から適当な曲を選び、まずはゆっくりのテンポで吹いて、その後、楽譜の指定のテンポで)


これは私の場合の一例で、人によって時間数や使用するエチュードなどはそれぞれ変わってくると思います。

そして、例えばこのメニューの中で、ロングトーン練習の中で音の出だしのタンギングの練習やヴィブラートの練習を兼ねたり、音階スケールではタンギングを交えたアーティキュレーションの練習を入れたりする訳です。

そうすることで、たとえ30分の短い基礎練習でも内容の濃い効果的な練習になるという訳です。


何が言いたいかというと、基礎練習はまとめてたくさんやるのではなく、このように決まった時間の中で練習メニューを組み立てて、バランス良く練習することが大切だということです。

例えば、ロングトーン、音階スケール、エチュードという練習メニューの組み合わせの中で、自分の苦手なタンギングを強化するということであれば、それぞれのメニューの中でタンギングの練習を工夫して織り交ぜるようにしたりします。

タンギングが苦手だからと言って、タンギングばかり何時間も練習したからと言ってすぐに出来るようになる訳でもないので、こうした日々の決まった時間の中でその練習を織り交ぜてバランス良く練習することで出来るようにしていきます。

時間の割り振りについても、例えば音がふらついて音程が怪しいという人は、ロングトーンの時間を少し長めに取るようにして、例えば基礎練習の時間が30分だとすると・・・


<<ロングトーン重視の場合の基礎練習の内訳>>
 15分:ロングトーン (テンポ60ぐらいで、自分の音とチューナーの音をよく聴きながら音程に注意して)
 10分:音階スケール (須川先生のトレーニングブックから、曲でよく使う調の音階を3~4つ選んで)
  5分:エチュード  (ラクール1巻の中から長い音符の多い曲を1つ選び、ゆっくりのテンポで1~2回通しで)


こんな感じですかね?

タンギングが苦手な人の場合ですと・・・


<<タンギング重視の場合の基礎練習の内訳>>
  5分:ロングトーン (音の出だしのタンギングに注意して、音の出だしからハッキリ発音するように注意して)
 15分:音階スケール (須川先生のトレーニングブックの易しい音階スケールを色んなタンギングのパターンで発音が汚くならないように注意して)
 10分:エチュード  (ラクール1巻の中から短めの音符のある適当な曲を1つ選び、タンギングに注意しながら2~3回通しで)


こんな感じになりますかね?

このように、日々の基礎練習の時間を決めておいて、自分の今のレベルに合わせて練習メニューを組み立てて練習するようにすれば、たとえ1日たったの30分の練習時間でも、かなり効果的な練習ができます。

ロングトーンや音階スケールの練習も、ただ音を長く伸ばして吹いたり、楽譜に書かれている音階スケールをただ普通に吹いていたのでは、せっかく基礎練習をしてもなかなか効果的に身に付きませんので、それぞれの基礎練習の中で、上記のように自分の身に付けたいテーマをはっきりと意識して練習しましょう。

そうすることで、たとえ短い時間であっても、意味のある基礎練習になるという訳です。


さて、みなさんはいかがですか?

日々の個人練習では、ちゃんと練習メニューを立てて、目的意識を持って練習に取り組めていますか?

先生のレッスンに付いてサックスを習っている方でも、レッスンの時に先生に注意されたことなどを、このような練習メニューの中でちゃんと意識して練習するかしないかで、上達の度合いにもかなりの差が出てきます。


まだ練習メニューとかは意識せずに、ただ漫然と練習しているという方は、ぜひこの機会に自分の練習メニューを考えて、日々の練習に取り入れましょう!


さぁ、みなさんも「練習メニューを作ろう!」



テーマ:吹奏楽 - ジャンル:音楽

基礎練習 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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