ミストなサックス

これまでのサックス人生を振り返りながら、サックスを吹くアマチュアプレーヤーの上達のヒントや情報交換の場になればと思い、当ブログを立ち上げました。

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息のコントロール

サックスを吹くには腹式呼吸に加えて、吹き込む息をコントロールする「息のコントロール」が非常に大切になってきます。


サックスを吹く上で、息のコントロールに必要な要素は、

・息のスピード
・息の量
・息の圧力

です。


また、それぞれのコントロールは、

・息のスピード:
 口の中の状態を「オー」「ウー」「イー」と発音した時の口の中の状態にして、水遣りの時にホースの口をつまんで水を遠くに飛ばす原理と同じ要領で息のスピードを調節します。

・息の量:
 吹き込む息の量を単純に増やしたり減らしたりして調節します。

・息の圧力:
 吹き込む息をお腹の力で強く押し出すことで、息に圧力をかけてやることで調節します。

サックスを吹くときは、サックスの楽器の特性に応じて、この3つの要素をうまくコントロールしてやる必要があります。


サックスの楽器の特性ですが、

高音域:
リードの振動幅が小さいため、息のスピードがないと音程が下がり、音がぶらさがるようになる。

中音域:
開放の運指になってくると息がどんどん楽器の外に出ていく上に、リードの振動幅も高音域より大きくなるため、息の量が少ないと音が痩せて響かなくなり、息の通る管の長さも短いためにノイズも増える。

低音域:
閉塞の運指で息が通る管の長さが長いため、お腹から圧力をかけて息をしっかり押し出してやらないと、音がこもったようになって響かない。

といった特性があります。


ですので、

高音域:
「息のスピード」をしっかりつけて、音程がぶら下がらないように音をしっかり響かせる。

中音域:
高音ほど息のスピードはいらないが、開放の運指の運指になるにつれて、音が痩せないように「息の量」をたっぷりと楽器に吹き込んでやる。

低音域:
息のスピードは高音、中音ほどいらず、運指も閉塞の運指になるため、息の量も中音ほどは必要ないが、「息の圧力」を意識してお腹でしっかりと息を押し出して圧力をかけてやる。

という点にそれぞれ重点を置いて息をうまくコントロールしましょう。



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