ミストなサックス

これまでのサックス人生を振り返りながら、サックスを吹くアマチュアプレーヤーの上達のヒントや情報交換の場になればと思い、当ブログを立ち上げました。

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Selmer Super Session E (ソプラノ)

今日は、先日知人の持っているソプラノのマウスピースを試奏して感想を聞かせて欲しいと送ってもらった、マウスピースのうちの1本について書きたいと思います。

Selmer Super Session E (ソプラノ)です。


【 Selmer Super Session E 】

セルマーが2000年春に発表した、ソプラノ専用のマウスピースです。

Selmer Super Session E

(試奏データ)
楽器: YAMAHA YSS-875
マウスピース: Selmer Super Session E
リガチャー: BG Traditional 5mic & Harrison GP
リード: LaVoz MH


吹奏感: マウスピースの入り口からチャンバーの奥までがまん丸い円筒形になっており、シャンクもショートシャンクのスーパーセッションは、息の通りもスムーズですね。同じセルマーのS90 に比べると抵抗感は少なく、音がストレートにピーーーン!という感じで出ます。フラジオもビシっと出てくれるし、パリッと気持ちよく吹ける元気なマウスピースですね。
ティップの開きがEですので、青箱の3半ではちょっとしんどいので、LaVozのMHなどの少し柔らかめのリードが楽に吹けていいですね。

音色: 想像していた通り、芯のあるエッジの効いた、非常にクリアな音色で、音量もかなりの音量が出ますので、まさにフュージョンやポップスでは大活躍するマウスピースですね。
かなりワイルドに吹いても、シャウトするほどの大暴れはせず、キレのある音色の中にもセルマー独特の上品さも残している感じですので、吹奏楽などでポップスやジャズのソプラノのソロをパリッと吹いたりするのにはいいマウスピースだと思います。


音程: さすがセルマーですね。音程の取りやすさは他のマウスピースに比べてもかなり優れており、アンブシュアに敏感にならなくても音程がふらつきにくくて安定してくれますね。上から下まで音程は取りやすく、息を入れると音程もピシッと決まってくれますので、吹いてても気持ちいいですね。


音抜け: さすがスーパーセッテョンですね。音抜けはとにかく抜群です!クリアで張りのある音色で、ギンギン鳴ってくれます。音抜けが良すぎて、音色も硬くてい芯のある音色ですので、クラッシック曲をやるにはさすがに向かないマウスピースですが、これだけ音抜けがいいとフュージョンやポップスで電子楽器と一緒に吹く場合でも音負けしないのではないでしょうか。


ということで、Super Session E は、簡単に言えば、シャープでクリアな音色に、パワフルだけど上品さを失わない、非常に完成度の高いマウスピースですね。吹奏楽などで、ポップスやフュージョンの曲でソロを吹く時には、かなりカッコよくキマると思います(笑)


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テーマ:吹奏楽 - ジャンル:音楽

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