ミストなサックス

これまでのサックス人生を振り返りながら、サックスを吹くアマチュアプレーヤーの上達のヒントや情報交換の場になればと思い、当ブログを立ち上げました。

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高音域は楽に出せる

今日は、「高音域は楽に出せる」というタイトルで記事を書きたいと思います。

初心者の方や中高生の方で、サックスを始めたばかりの人ですと、高音域の音がうまく出せないということで悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

高音域についてはこのブログでもいろんな記事で書いてきましたが、特にパームキーを使った上の「レ」の音から、さらにサイドキーをプラスした「ミ」の音、そして最高音の「ファ#」の音までの音域は、出すのに苦労しているという人がたくさんいると思います。

しかしながら、これらの高音域の音はコツさえつかめば本当に楽に出すことができます。


ということで、この記事では上の「レ」から最高音までの高音域が楽に出せるちょっとしたコツと練習方法について書いてみたいと思います。


まず最初ですが…

高音域が出せない、出しにくいという人は、この記事のタイトルのように「高音域は楽に出せる」というイメージを持ってください。

まずこれが最初のステップです(笑)

なーーんだ、イメージを持つことぐらいで本当に出やすくなるのかぁ~?って思う人もいらっしゃるかも知れませんが、他の記事でも書いているように、サックスを吹く上で「イメージを持つこと」は非常に大切です。

本当に不思議なのですが、このイメージを持って吹くのと吹かないのでは本当に大きな差が出てきます。

普通の人なら、サックスを吹くときに下の音から音階で高い音に上っていくと、上のラ~シ、ド、レ…と吹いていくと、ものすごく高い音を吹いているかのように感じてしまう人が多いのではないでしょうか?

これは、自分が「高音域は高くて出しにくい…」とか、「出せないのでものすごく高い音だ…」という勝手なイメージを持っているからです。

これでは出るものも出なくなってしまいますので、まずはそのイメージを変えましょう。


では次ですが、次はサックスで高い音域を吹くときに大切なことは何でしょうか?
私のブログによく来て頂いている方はすぐにピンと来ますよね(笑)

そうです、「息のスピードを速くすること」と、「息の量を減らすこと」です。


他の記事と繰り返しになりますが、サックスで高音域を吹くときには息のスピードが必要です。
特に、左手のパームキー、右手のサイドキーを使う高音域ではかなり速い息のスピードが必要になります。

そのためには、口の中をぐっと狭くしてやって、「イー」もしくは「ユー」、「キー」もしくは「キュー」と発音する時の狭い口の中の状態にしてやり、細くて速い息を入れてやることで高音域が出しやすくなります。


ここまではいいでしょうか?

次に、「息の量を減らすこと」について書きたいと思います。

口の中を狭くして息のスピードを速くすることはすぐに分かると思いますが、この「息の量を減らすこと」が実は上の「レ」の音よりも高い音を吹くときに大きく影響してきます。

上の「ド」と「レ」の音ぐらいまではちゃんと出るんだけど、右手のサイドキーをプラスした「ミ」の音になると音が裏返ったりして音が出ない…という人は、強く吹きすぎて吹き込む息の量が多すぎるという場合がほとんどです。

上の「ミ」の音ともなれば、かなり高い音になりますので、普通の人ならばかなり強く吹かないと音が出ない…っていう風に考えて、かなり強く息を入れようとする人が多いと思いますが、実はこれが高い音を出すのを邪魔している大きな原因です。

上の高い音域で、息を強く入れようとすると、口の中が広がって息の量も増えますので、高い音が出なくなってしまいます。

高い音域で強く息を入れようとしてしまうのは、「高い音は強く吹かないと出ない」というイメージを無意識のうちに頭に持っているからではないでしょうか?

しかし、実際に強く吹いても高い音域が出ないということは、「高い音は強く吹かないと出ない」というイメージは間違っているということになりますよね?(笑)


サックスで高い音域を吹くときは、「強く吹きすぎない」ことが大切です。

これは、「強く吹くと息のスピードが速くなる」と思い込んでいるから、高音域を吹くときに強く吹いてしまうのですが、実際に強く吹こうとすると口の中が広がって、息の量も増えますので、息のスピードも落ちてしまい、高い音が出ないということになってしまいます。

上の「ド」の音ぐらいまでは、少々強く吹いても音は出てくれますが、パームキーを使った上の「レ」の音よりも上の高い音域になると、息の量を減らしてやらないとちゃんと出てくれなくなります。


少し話が細かくなってきましたので、ここでポイントをおさらいしてみましょう。

<高音域>
・アンブシュア : タイト
・息のスピード : 速い
・息の量    : 少ない
・息の圧力   : しっかりかける
・口の中    : 狭くする


<低音域>
・アンブシュア : ルーズ(縦に緩める)
・息のスピード : 遅い
・息の量    : 多い
・息の圧力   : しっかりかける
・口の中    : 広くする


中音域ついては、高音域と低音域の中間ぐらいと考えて下さい。

この違いを見てみると、高音域では息の圧力は低音域と同じで、口の中を狭くして少なくて速い息を入れることが大切だということが分かります。

ということは、このポイントさえちゃんと守れば、「高音域は楽に出せる」ということなんです。


それでは、実際に練習してみましょう。


メトロノームでテンポを60~72ぐらいにセットして、上の「レ」、「ミ」、「ファ」の3つの音を使って吹いてみましょう。

「レ」と「ミ」は2拍ずつ伸ばして、最後の「ファ」の音をロングトーンしてみて下さい。

このときの大切な注意点ですが、、、


すべての音を、強弱記号で言うと、mp(やや弱く)もしくは、p(弱く)で吹いてみて下さい。

そうです、音量は小さめに吹くということです。


1、2、3、スッ、「レーー、ミーー、ファーーーーーーーー…」


みなさん、どうでしょうか?

音は小さめですよ!!!

ここで大きな音で吹いてしまったという人はやり直しです(笑)


さぁ、もう1回いきますよ~~~


1、2、3、スッ、「レーー、ミーー、ファーーーーーーーー…」


身体をリラックスさせて、楽に小さめの音で吹けましたか?


この練習で大切なことは、小さめの音で吹くことで息の量を減らしてやり、口の中を狭くすることでその少ない息のスピードを速くして、高音域を楽に出す練習です。


音量のコントロールは、息の量で調節しますので、息の量を減らして小さめの音で吹いて、口の中を狭くすることで息のスピードを速くしてやると高い音域が楽に出るという訳です。

今までこれらの高い音域を強く吹いて出していたという人は、この練習をすると楽に高い音域が出るということに気付くと思います。

これでも出ないという人は、息のスピードが足りないか、息の量が多すぎているか、タイトなアンブシュアができていない人だと思いますので、その辺をチェックしてみて下さい。


つまり、高音域がうまく出せないという人は、小さめの音でちゃんと音を出す練習をすることが大切だということです。

リラックスして小さめの音で高い音が出てくれると、「高音域は楽に出せる」ということがよく分かると思いますので、それを実感できた人はこれを機会に、今までのイメージをきれいサッパリと変えてしまいましょう!(笑)



さてさて、お次はこれらの高音域を大きな音で響かせる練習にいきたいと思います。

練習方法は、先ほどの「レーー、ミーー、ファーーーーーーーーーーー」の練習と同じ要領で、mpかpの小さめの音で吹いて、最後の「ファ」の音を途中でクレッシェンドしてみて下さい。

クレッシェンドは、だんだん大きくですので、小さめの音でファの音が出たら、そこからファの音をどんどん大きくしていってみて下さい。


どうですか?ファの音をだんだん大きくしていけましたか??

ファの音の出だしは、mpもしくはpですので、すぐに出ると思いますが、そこからファの音をクレッシェンドしていくには、口の中を広げずにお腹で吹き込む息を「グーーーーーーッ!!!」と強く押し出していくようにして音を大きくしていきます。

この時に、口の中が広がってしまうと音が裏返って出なくなってしまいますので、口の中が広がりそうになるのをぐっと我慢して、息をお腹の力でグイグイと押してやって音を大きくしていきます。

音量は、最終的に、ff(フォルティシモ)よりも大きなfff、ffff、fffffぐらいまでに持っていってみてください(笑)

さぁ、いかがでしょうか?

口の中を広げずに、お腹で息を強く押し出すことで音量を上げていくと同時に、喉を開いて喉からお腹にまで音が響くようにしてやれば、よく響く伸びやかな高音域になってくると思います。


実は、この練習は先日、私の指導している生徒さんにもやってもらったのですが、今まで喉に力が入りすぎて、腹式呼吸を使っても喉で息を止めてしまっていたのが、喉に力が入らなくなり、腹式呼吸で息をしっかりと押し出す力が口までダイレクトに伝わるようになって、伸びやかなよく響く高音が出るようになった練習法です。

文章で書いてますので、ちょっと分かりにくいかも知れませんが簡単な練習ですので、実際にやってみるとすぐに分かると思います。


今回は少し長くなってしまいましたが、「高音域は楽に出せる」の記事、いかがだったでしょうか?


サックスを吹いている人で、普段の練習でうまく高音域が出せずにマウスピースを強く嚙んで出そうとしていたり、強く吹いているのに出ないと悩んでいる人も多いと思いますが、実はサックスで高音域を出すのは息のスピードと量の関係をちゃんと理解していれば、あとはちょっとしたコツさえつかんでしまえば本当に楽に出せますので、悩んでいる人は頭の中を一度リセットして、まずはイメージから180度変えてみて下さい。


そうすれば、高音域の音をきれいによく響く音で吹けるようになるのも、それほど時間がかかることではないと思いますので、みなさんも頑張って練習しましょう!!




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この記事のコメント

> K.S さん

こんばんは。管理人のTakaです。コメント、ありがとうございます。

オーバートーン練習ですが、ジャズをされている方にはお馴染みの練習法ですね。

過去にも、K.S さんと同様のオーバートーン練習に関するご質問を何度か頂き、回答させて頂いていますので、当ブログの「交流のひろば」の記事のコメントページに行って頂き、「オーバートーン」をキーワードでページ内検索して頂くとご参考になるコメントが見つかると思います。

ここで改めて回答させて頂いてもいいのですが、また同じ内容になってしまいますので、大変申し訳ありませんがアドバイスにつきましては、そちらの記事を参考にして頂くということでよろしくお願いします。

頑張って下さいね!

2013-12-18 Wed 00:49 | URL | Taka #-[ 編集]
こんばんは
最近アルトサックスのオーバートーンの練習に挑戦しているのですが、最低音のB♭の運指でF(第3倍音?)までは出るのですが、2オクターブ上のB♭の音がなかなか出せません。何か練習法・コツ等があれば教えてもらえないでしょうか。
2013-12-17 Tue 16:45 | URL | K.S #-[ 編集]
> みっちゃんさん

こんにちは。Taka です。

ネプチューンのケース、なかなかよさそうですね。

BAM のケースはしっかりしてていいのですが、値段も高いですし、ちょっと重いですからね。

それにしても、最近は楽器ケースだけに限らず、値段も安くていいものがたくさん出てきてますよね。


> 楽器もグラグラせずきちんと収まり安心しました。

やはり一番大切なのは、楽器を入れた時に楽器がグラつかないということなんですよね。
いくらケースが軽くて丈夫でも、楽器を入れた時に中で楽器がグラグラと動いてしまうケースはNGです。

楽器ケースの中がある程度余裕を持たせた作りになっているものなどは、楽器を入れた時にその余裕のある分だけグラグラしてしまったりしますので、そういう場合はタオルなどを入れて楽器がグラグラしないように固定しておかないと、運ぶ時の振動で楽器の調整がすぐに狂ってしまったりしますからね。

重くても、買ったときに付いてくる純正のケースがいいというのは、その楽器にピッタリ合わせて作られているからです。

ちなみに、私のソプラノは純正のケースを使っています。

ソプラノの場合は、ネックの部分が取り外しタイプになっているものと、ストレートになっているタイプのものがあり、別メーカーのケースはストレートタイプのソプラノに合わせて作られているものがほとんどですので、私のソプラノのようにネックがデタッチャブルになっているものは、ネックを付けたまま楽器を収納しないと楽器がグラグラしてしまったりしますし、ネックを付けたまま収納するとあまりよくないのと、車で持ち運びすることがほとんどですので、YAMAHAの純正のケースをずっと使っています。


いいケースに出会えてよかったですね!
2013-09-28 Sat 11:52 | URL | Taka #-[ 編集]
今朝一番に届きました。

早速中身を入れ替えてカラオケへ行って来ました♪♪
予想以上に軽く背負っても苦になりません。
楽器もグラグラせずきちんと収まり安心しました。

これで無駄なガソリン代を使わずに
自転車で練習やレッスンに通うことが出来ます。

ありがとうございました☆

今後とも宜しくお願いしますm(__)m
2013-09-24 Tue 14:42 | URL | みっちゃん #-[ 編集]
アドバイス有難うございました☆

BAMとネプシューンデ悩みましたが
金額と重量で安い方にしました。
外観が楽器ケースってわからない方が良かったので。。スクエア型です。

近日中に届くと思います。

実際に使ってみて良い報告が出ると良いなぁ~☆
2013-09-23 Mon 08:14 | URL | みっちゃん #-[ 編集]
> みっちゃんさん

こんばんは。Taka です。

練習、頑張っているようですね。
先生のおっしゃるように、高音でも中音でも低音でも、息のスピードと量の関係を意識して、あとは頭で音のイメージをしっかりと作って吹くようにする以外は、それぞれの音が特別な音だと思わずに吹くことが大切です。

その点は、音階スケール練習をしっかりとする中ですべての音が均一に吹けるように練習していきましょう。


楽器ケースについてのご質問ですね。

楽器にとって移動の際の振動はよくありませんので、ケースはできるだけしっかりとしたものを選ぶことが大切です。

とはいえ、手で持ち運ぶ場合は、ケースも軽いものの方がいいと思いますので、セミハードケースタイプのものを選ばれるといいかと思います。

ソフトケースはケースがかなり軽いので、持ち運ぶにはすごく楽ですが、ケースを落としたり、何かにぶつけた場合に中の楽器が壊れてしまうリスクが高いですのでやめておいた方が賢明です。

自転車であれば、リュックタイプのものが背中に背負ったときにケースが安定しますのでいいですね。

ケース選びは、持ち運びの方法、予算、重さ、作りのよさ、収納力、好きなデザイン、好きなメーカーなどいろんな角度から自分のニーズに合わせて選ばれるといいと思います。

私が今アルトで使っているケースは、車での持ち運びが中心で、価格が安くて、作りもしっかりしていて、収納力もたっぷりのものがいいということで、知人に聞くとゲイターのケースが安くていいという話を聞きましたので、実際に買ってみて自分の目で確かめた上で使っています。(ブログの記事を参照してください)

もし、手で持ち運ぶことが多いなら、高くてもセルマーのフライトケースかNONAKA の超軽量パックケースにするでしょうし、手頃な価格のものを選ぶのであれば、PROTEC のセミハードケースの中から選びますね。

お書きのネプチューンのケースですが、私も知らないメーカーのケースですが、リュックタイプを購入するのであれば、インターネットの情報で見た限りでは作りも悪くはなさそうですし、収納力もあり軽いようですので、リュックタイプがいいのであれば候補に入るかも知れませんが、個人的には自分が使って大丈夫だと判断したものか、知っている人が使っててその評価を直接聞いたものをなるべく使うようにしていますので、リュックタイプのものを購入するのであれば、高くてもBAMのケースを選ぶかも知れませんね。

ちなみに、私の知人、サックス仲間連中でリュックタイプのケースを使っている人は、BAMのトレッキングスタイルのセミハードケースを使っている人がほとんどですからね。(楽器ケースにもちゃんとお金をかけるという考え方の人が多いからだと思います)

もちろん、私の知人、サックス仲間連中で、お書きのネプチューンのケースを使っているという人がいて、その人に直接評価を聞いたり、モノを見せてもらったりして自分で悪くないと判断した場合は、BAMよりも価格もお手頃ですし、ネプチューンのケースの方を選ぶかも知れませんね。

楽器ケース選びは、予算と楽器ケースをどう考えるかによって選ぶモノが違ってくると思いますので、一概にどこのメーカーのどのケースがオススメとは限定的に言えませんが、私がオススメするのであれば、上記に挙げたメーカーのものを選ぶようにすれば失敗はないと思います。

また、ケースはサックスのメーカーや型番によって入らないものがありますので、例えばキャノンボールのサックスのようにベルの大きさが普通のメーカーのサックスよりも大きな楽器とかをお持ちであれば、ビッグベル対応のケースとかも出ていますので、そういう特別仕様のケースを選ぶようにしましょう。

自分の楽器が入るかどうかが心配ということであれば、販売元にメールや電話でお問い合わせしてみると間違いないと思います。

それでも、イマイチよく分からなくて迷っているということであれば、ネット通販で購入するにしても、一度楽器店に足を運んで、自分の目で見て確かめてみられるのが一番いいと思いますよ。

2013-09-23 Mon 00:57 | URL | Taka #-[ 編集]
前回質問させて頂いてから1月以上経ちましたが
日々カラオケ店での自主練と月2回のレッスン継続中です。

高音域はまだ習っていませんが、Takaさんのアドバイスのお陰もあり少しずつですが精度が上がって来ました。
先生にも高音域練習していることを伝えたら、今までと違う音だと思わずに吹くようにと釘を刺されました(笑)

さて、ひとつ質問があります。
実は自転車移動を始めたのですが
振動が酷くリュックタイプのケースを検討しています。

1万円前後からBAMトレッキングケースのように3万以上のものまで色々あって困っています。

ネプチューンのAS830が1万チョットで狙い目ですが、ケースには大切な楽器を入れる訳で長い付き合いになるので、これが安くて良いモノなら良いのですが…

お薦め品や購入時の注意点等ご教授頂ければ幸いです。
宜しくお願い致しますm(__)m

長文失礼しました。
2013-09-21 Sat 17:02 | URL | みっちゃん #-[ 編集]
> みっちゃんさん

こんにちは。Taka です。

地道にコツコツと練習されているようですね。

高音域だけに限りませんが、サックスを吹くときは頭で音のイメージをしっかりと持って吹くことは非常に大切です。

また、プロの奏者のいい音色を真似するようにして吹くことで音色も少しずつ良くなってくると思います。

> 先ずは大室先生の教本を終わらせることを目標に
> 少ない時間であっても週5日目標に顔晴って吹いて行きます。

コツコツと基礎練習を積み重ねることは非常に大切ですし、面白くない練習かも知れませんが、しっかりと基礎練習をした人としない人では後で大きな差が出てきます。


頑張って下さいね!
2013-08-15 Thu 11:22 | URL | Taka #-[ 編集]
ご丁寧なアドバイス頂きありがとうございます☆

パームキー編は自主練段階で始まったばかりですが、お陰様で単音練習でも少しずつ精度が上がって来ました。
高音に限らずどの音を吹いても安定して出せるようになりたいです。

先ずは大室先生の教本を終わらせることを目標に
少ない時間であっても週5日目標に顔晴って吹いて行きます。

今後とも宜しくお願い致します。
2013-08-13 Tue 16:04 | URL | みっちゃん #-[ 編集]
> みっちゃん さん

こんにちは。Taka です。

> 実は、今日の自主練でまだ習っていない高音のレからファ♯に挑戦したのですが…
> ミから上の音はレからの連続なら出るのですが、単発だと低い音のままで・・・
> 素人考えで一生懸命息を送り込んでしまいました。
> 帰ってから早速こちらで検索したら真逆だったんですネ(笑)
> 明日、早速試してみます♪♪


その後、高音域の音はちゃんと出ましたか?

しっかりと息を入れることは大切なことなのですが、パームキーを使う高音域の音は、強く息を入れすぎると下の音が出てしまいます。

パームキーを使う高音域の音をうまく出すポイントは、細くてスピードの速い息を入れてやることです。
発音で言えば、「クゥーーー」もしくは「キューーー」という感じで、口から出る息の柱の太さが細くて、かつスピードのある息を入れることで出しやすくなると思います。

レからの連続でなら上の音が出るのは、レの音は比較的出しやすく、レを出したときの息を入れる時のスピードがしっかりと安定した状態のままで上の音に移りますので出やすいと思います。

しかしながら、単発で上の音を出そうとすると、その単発で出そうとする音に必要な息の柱の太さ、息のスピードの状態を最初から作ってやらないといけませんので、ちゃんと上の音が出る時の入れ方のイメージをしっかりと持って、その音を頭でイメージしながら息を入れるようにすると出やすくなると思います。

つまり、その音を頭でイメージして、そのイメージに合わせて息を入れて音を当てにいく感じです。

ちゃんと高音域が出ている時の息の入れ方、スピード、アンブシュアの状態をしっかりと身体に覚えこませて、単発で吹くときはその覚えた感覚を再現させるような感じで吹くとちゃんと高音が当たるようになってきます。

感覚を覚えて慣れるまでは少し大変かも知れませんが、何度も繰り返し練習して慣れてくると意識しないでも吹けるようになってきますので頑張って下さいね!

> いつかは屋外でお金かけずに練習したいと思っています。
> もっと上手くなったら、防音室GETで!!(笑)

屋外で練習するのは、室内に比べると音が全然響きませんので、屋外で吹いているときは自分の音の悪さに凹んだりすることが多くなると思いますが、音の響かないところでしっかりと音を出す練習を積むことで、室内の音響のいいところで吹いた時にものすごく音が響くようになります。

防音室、かなりお高いですよ~(笑)
防音室は空調がないと、夏場とかは中で練習していると倒れてしまいそうになりますしね(笑)


> 理想は高く♪♪がんばりま~す☆

理想は高く。いいですね。
そういう意識を高く持って普段からの練習に取り組むことも非常に大切です。

高い意識を持てば持つほど、自分の音色づくりや技術向上にシビアになると思いますし、シビアに練習すればするほど力もメキメキ付いていくと思いますので、頑張って下さいね!

2013-08-08 Thu 12:04 | URL | Taka #-[ 編集]
Takaさん 前回は返信ありがとうございました。

実は、今日の自主練でまだ習っていない高音のレからファ♯に挑戦したのですが…
ミから上の音はレからの連続なら出るのですが、
単発だと低い音のままで・・・素人考えで一生懸命
息を送り込んでしまいました。
帰ってから早速こちらで検索したら真逆だったんですネ(笑)
明日、早速試してみます♪♪

今はまだ始めたばかりなのでカラオケ店で練習させてもらってますが
いつかは屋外でお金かけずに練習したいと思っています。
もっと上手くなったら、防音室GETで!!(笑)
理想は高く♪♪がんばりま~す☆
2013-08-06 Tue 16:05 | URL | みっちゃん #-[ 編集]
Takaさん、こんばんは。
ご回答ありがとうございました。オクターブキーを押した「ソ」のことです。教えたいただいたとおり、諦めずに挑戦してみます。お忙しいところ、本当にありがとうございました。
2013-07-13 Sat 22:19 | URL | 谷澤慎一郎 #-[ 編集]
> 谷澤 さん

こんにちは。管理人の Taka です。コメントの投稿、ありがとうございます。
仕事の方がバタバタしておりまして、返信が遅くなって申し訳ありません。

71歳でサックスを吹かれているとのことですごいですね!
私の父親と同じぐらいですね。
私も70歳になっても80歳になっても、サックスが吹けるまで吹きたいです。

ビートルズのヘイジュード、いい曲ですよね。私も大好きな曲の1つです。

最高音域の「ソ」とありますが、これはフラジオの「ソ」の音を指しているのでしょうか?
それとも、オクターブキーを押した「ソ」の音のことでしょうか。

フラジオの「ソ」の音であれば、運指もちょっと押さえにくいですし、フラジオの音域の音を出すのはある程度サックスの経験がある方でも結構難しいと思います。

もし、フラジオの「ソ」の音ということであれば、習っている先生に相談して、メロディーを1オクターブ下げて演奏された方がいいかも知れませんね。


息のスピードを速くするには、口の中を狭くして、その狭くした口の中が広がらないように息をしっかり吹き込むことが大切です。

息にスピードをつけようとすると、お腹からしっかりと息を出さないといけませんし、息をしっかりと吹き込もうとすると、口の中が広がりそうになりますので、あくびを我慢するような感じで口の中が広がらないようにぐっと我慢しつつ、細くてスピードのある息を入れるようにしてみて下さい。

口の中を狭くしてやると息の通り道が狭くなりますので、息のスピードがつきやすくなりますし、息の量も口の中が広がっているときよりも少なくなります。

「息の量を減らす」ことを意識しすぎると、息の圧力が下がってしまい、息のスピードも落ちてしまいますので、息のスピードをしっかりとつけることと、その際に口の中が広がらないようにすることの方を意識されるといいと思います。

頭で理解しても実際に吹いてみると結構難しいと思いますので、すぐにできなくても諦めずにコツコツと練習してみて下さい。


頑張って下さいね!

2013-07-12 Fri 13:38 | URL | Taka #-[ 編集]
71歳の定年退職男性です。10年余り前に北海道へ単身赴任したときに2年ほどサックスを習ったとのですが、余り上達せずに東京に戻ってきて以来、中断していたサックスを1年余り前に再開。現在、月2回個人レッスンを受けています。10月の発表会に向けてビートルズのヘイジュードを猛練習していますが、最高音域の「ソ」の音が出せずに悩んでいます。息のスピードを速くして量を減らすとのことですが、コツがつかめずうまくいきません。アドバイスをよろしくお願いいたします。
2013-07-06 Sat 17:03 | URL | 谷澤慎一郎 #-[ 編集]
> ゆきさん

こんばんは。Taka です。

左手の親指が痛くなってしまっているようですね。
サックスを始めたばかりの方ですと、左手の親指が痛くなってしまうのはよくあることですね。

私も中学生の頃は、長時間練習していると左手の親指が痛くなっていましたよ(笑)

左手の親指に力が入って痛くなってしまうのは、実は演奏姿勢に大きな問題があります。

「演奏姿勢について」という記事でも書いていますが、サックスを吹くときに楽器を支える3点でしっかりと楽器が固定できていないと、左手に力が入りやすくなって、左の親指が痛くなってきます。

楽器を支える3点とは、「上の前歯2本」、「ストラップ」、「サムフックに掛けた右手の親指」です。

この3点でしっかりと楽器を固定した上で、左手は軽く添えてキーを押すだけです。

この楽器を支える3点でしっかりと楽器を固定できていないと、楽器を吹いているうちに無意識に左手に力が入ってきますので、親指から付け根が痛くなってしまいます。

上記の3点でしっかり楽器が固定できている人は、左手は軽く添えているだけですので、左手を楽器から離しても楽器がふらつきません。

楽器が3点でちゃんと固定できていない人は、サックスを構えたときに左手を楽器から離そうとしても、楽器がふらつきそうで離せないと思います(笑)

ですので、まずは楽器が3点でしっかりと固定されているかどうか、演奏姿勢をチェックしてみて下さい。

初心者の方によくあるのが、上の前歯の支えが甘かったり、ストラップに楽器の重さがしっかりとかかっていなかったりすることが多いと思います。


背筋をちゃんと伸ばして、ストラップを少し引き上げて、マウスピースが上の前歯を少し押し上げるぐらいの感じになるようにしっかり上の前歯をマウスピースに当てて、脇を締めて、右手の親指で少し楽器を前に押し出すような感じにして、楽器の重心と身体の重心がまっすぐになるようにしてやると楽器がしっかり固定されてふらつかなくなります。


次に、左手の親指の配置ですが、私の場合は左手の親指がほぼ真横になるような感じで、サムレストの上半分だけにかかるようにして、親指の先がオクターブキーに少しかかっているような感じにしています。

私の場合は、手の指がそんなに長くないので、左手の手のひらがパームキーの少し上に来るようにして、左指でキーを押すときにパームキーが邪魔にならない位置に左手をもってきていますので、親指はサムレストの上半分に真横から置くようにして、指先がオクターブキーに少しだけかかるような感じにして押さえています。

左手の配置については、手の大きさ、指の長さ、パームキーの高さによっても違ってきますので、各個人で少しずつ違ってくるかも知れませんが、基本は「3点で楽器をしっかりと固定して、左手は軽く添えるだけ」ですので、それができるようになれば左手にも力が入らなくなりますので、左手の親指が痛くなることもなくなると思います。


2012-11-04 Sun 00:23 | URL | Taka #-[ 編集]
Takaさんこんばんは。

オクターブキーを押さえる左手の親指に力が入り、指の付け根が痛くなります。
キーの高さを少し上げてもらっていたのも原因のひとつだと思い、元の高さに戻してもらいましたが、まだ治りません。
先生からは指の先で押さえるようにと言われますが、いつの間にか力が入って指が曲がってしまいます。

Takaさんはどのように押さえていますか?
また、押し方のコツがあれば教えてください。

楽器は YAS-275を使用しています。
2012-11-03 Sat 20:21 | URL | ゆき #-[ 編集]

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