ミストなサックス

これまでのサックス人生を振り返りながら、サックスを吹くアマチュアプレーヤーの上達のヒントや情報交換の場になればと思い、当ブログを立ち上げました。

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ESM Jazz #7 (アルト)

ESM Jazz #7


ドイツのマウスピースの「ESM Jazz #7」(アルト)です。

このESMというマウスピースはコンピュータで設計されているため、非常に精巧にできています。

また、著名なプロのJazz Playerからの様々な要望が盛り込まれているため、プロの高い要求にも応えられるように設計されています。

マウスピースも楽器と同様に固体差があるのですが、このESMについては固体差の少ないマウスピースだと言えます。

このESMのサイズは7番ですので、ティップオープニングの開きは 2.1mmで、ジャズやフュージョンでよく使われるサイズです。

クラッシック向けのマウスピースに比べると少しティップオープニングの開きが広いので、息がたくさん入り、柔らかめのリードとの相性がいいと思います。

シャンクのゴールドの金属部分は音の伝導をよくして、音のレスポンスをよくする働きがあります。

マウスピースの内側の部分は、超ハイバッフルになっていて、吹き込む息がマウスピースの中で高速に流れるようになっています。

吹いた感じは、非常に音が出しやすく、音は他のクラッシックやJazzのマウスピースに比べるとはるかに明るくてパワフルな音がします。

また、このマウスピースは、ラバー製のマウスピースですが、メタルのマウスピース顔負けのパンチの効いた音がしますので、メタルマウスピースの代わりを勤めることも十分可能です。

使用ジャンルは、フュージョンやバップなどに向いていて、電子楽器にも音負けしないボリュームの音量を出すことができます。

音の特性は、全音域に渡って音ムラが少なく、特に高音域の抜けと鳴りは素晴らしいですね。

フラジオは、息をグッと吹き込めばシャウトするような感じの音が出ますし、音程もすごく安定しています。

このマウスピースの欠点といえば、低音域が少々扱いにくいことでしょうか。

高音域重視で設計されているようですので、低音域はしっかり吹き込んでやらないと音が細くなってしまうと思います。

ESMはこの写真のJazzモデルの他に、同じJazzモデルでも、「Heaven」というブルーで透明なクリスタル調のモデルがあります。

「Heaven」の方は素材がアクリル製ですので、普通のラバーモデルよりもさらに音色が明るくなります。

価格は、¥16,800- とメタルのマウスピースを買うことを考えるとかなりお得な価格設定です。

フュージョンなどで、ガンガンサックスを吹くには超オススメのマウスピースです。

最近ではESMの在庫を置く楽器店が増えましたので、機会があればぜひとも試してみて下さい。
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テーマ:吹奏楽 - ジャンル:音楽

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